「親友は、自分。」でありたい人のためのメールマガジン

こんにちは。
牧野彰邦(まきのてるくに)と申します。

この度は、メールマガジン『親友は、自分。』にご興味をもってくださり、ありがとうございます。

僕は、ふだんは、GOOD&SHAREというレーベルを運営しています。
GOOD&SHAREでは、「「人生は、グッドなことで、あふれてる。」をテーマに、ふれると心があったかくなるようなコンテンツ作りをしています。

これまでつくってきたコンテンツは、「ほめほめノート」「ほめほめカード」「キャリアブレスト」といったものがあります。

他にも、作家として本を書いたり、歌集の制作を目指して、短歌を毎日詠んでいたりします。

そんな僕が、あたらしく始めたのが、このメールマガジン『親友は自分』です。

『親友は自分』では、僕が日々つづっている、自分と仲良くなるための日記を、メールマガジンとしてお届けしています。

なぜ僕が、自分と仲良くなるために、日記を書いているのか?
そのことについて、少しお話しさせてください。

...

僕は、自分の親友でありたい、と思っています。
いつだって自分を応援してくれて、安心させてくれて、つらいときには笑わせてくれる、そんな存在でありたい、と思っています。

でも、実際は、なかなかそう思えないときもあります。自分を否定したり、責めてしまうことも、ほうっておくと、よくあります。

だからこそ、僕は意識的に、ふだんの生活のなかで、「自分とうまく付き合う方法」をいろいろ試しています。少しでも自分と仲良しでいよう、と心がけています。

そのとき、助けになるのが、日記なのです。

日記といっても、僕の書く日記は、少し変わっているかもしれません。
とにかく、思いついたことを、そのまま何も考えずに書きます。そのまま、というのは、本当にそのままで、「うーん、」と思ったら「うーん、」と書きます。

すると、とても不思議なもので、書いているうちに、ああしたらいいんじゃないか、こう考えたらいいんじゃないか、と、考えが自然に浮かび上がってきます。考えていることを書くんじゃなくて、とにかく書いていると、考えが後から追っかけてくるようなイメージです。
そして、そっちのほうが、よりクリアでシンプルで、自分にしっくりくる考えだったりします。

そうして浮かび上がってきた考えの中に、自分とうまく付き合っていくための方法が、落っこちていたりするんです。

僕はそれを「書きながら考える」と呼んでいます。

僕は、日記を、記録するために書いているんじゃなくて、自分がなにを考えているのかを知るために
書いているんです。もっと言えば、自分のなかにいる、もう一人の自分の「声」を聴くために書いているんです。

その声を聴いてあげること、そして、自分の親友として、そのとおりに実際にやってみてあげること。それが、自分と仲良くなる秘訣なんだと思っています。

この日記を読んでくれるあなたが、自分ともっと仲良くなってくれたら、とてもうれしいです。


牧野彰邦

こんな方におすすめ

  • 自分と仲良くなりたい、という方

配信ペースについて

基本的に毎日お届けします。
平日は11時ごろまでに、土日祝日は、夕方ごろまでに。
絶賛、子育て中ですので、子どもの様子によって、遅れたりすることもあります。

執筆者プロフィール

牧野 彰邦 Terukuni Makino

作家 / GOOD&SHARE代表

1985年福井県生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。
2019年4月に「家庭と仕事の両立」のため、起業を決意。GOOD&SHAREを立ち上げ。「人生は、グッドなことで、あふれてる。」をテーマに、ふれると心があったかくなるようなコンテンツづくりをしている。主なコンテンツに「ほめほめノート」「ほめほめカード」「ひとこと添えられるシール」「キャリアブレスト」など。著書『ダメな僕のままで』がある。二児の父。初の短歌集を2025年1月に発売予定。

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