6日ぶりの日記(57日目 2024年6月12日)
みなさん、こんばんは。
毎日更新が止まってしまい、そのまま、もうフェードアウトしそうなところを、やっぱり書き続けようと思って、今これを書いています。
なぜ止まってしまったか、ということについては、生活が変わってきたことの影響が大きいです。去年から続けていたインスタライブもめっきりできなくなってしまい、完全に夜型になり、朝は7時起きになってしまいました。書いておいてなんですが、「しまいました」という書き方はよくないですね。というか、自分でいけないことだと思っているから、こういう書き方になるのでしょう。つまり、本来は、ちゃんと夜は早く寝て、朝のインスタライブを再開し、日記だって、毎日書く、というのが良いことだ、と思っているから、「しまいました」と書くのでしょう。そして今、書きながら、「あ、やっぱりそういう生活がしたいんだな」ということに改めて気が付くことができました。だから、今日からそういう生活に戻します。
こうやって、書きながら、自分の行動を見直し、実際に変えていってみる。この日記は、そういうことができる場所なのだということも、思い出しました。正直、ここ最近は、短歌も全くつくれていません。このままでは、来年の1月に歌集を出す、という話も無理でしょう。このままだとね。一回習慣が途切れてしまうと、最初は罪悪感のようなものを覚えてはいますが、だんだんと、やらないことを正当化するようになっていきます。短歌については、すでに僕のなかで正当化が始まっていました。
短歌をよめるような生活状況じゃなくなってしまった、とか、今はとにかく仕事に集中することが大事だ、とか、他に向き合わなくてはいけないことがたくさんある、だとか、そういうことです。やっぱり、頭が仕事モードになればなるほど、短歌をよむことが難しくなっていく感覚があるので、仕事に集中しているときは、つい短歌から離れてしまいます。過去にも、何度か、数日詠まなくなってしまっていた期間があり、それでも、その後、やはり取り返して、また毎日詠むようになった、ということがありました。でも今回は、ずいぶん期間が空いてしまって、そのため、言い訳モードに入っていたところでした。詠まないことを正当化するモードですね。
けど、今この日記を書きながら、やっぱり続けていこう、しぶとくやっていこう、そう思えました。この日記だって、正直、もうやめてしまおうか、とも昨日あたり思ったりしていました。書いたって、1円にもなるわけじゃないから、とか、他にやることがたくさんあるからとか、そういう理由で、書かないことを正当化していっていました。
今は、結構、何にどう時間を使おうかとか、すごくバランスをとるのが難しくて、結構変化のときだと感じているんですね。立て直すという意味では、とにかく仕事に集中して、なるべく短い時間でお金を稼ぐ、ということをやったほうがいいのは確かなのです。そういう状況で、ある時、日記を書き忘れてしまったんです。それが6月7日でした。
その日はいつものように、57日目 6月7日 と書いて、さ、これから書こうとしたときに、子供のことかなんかで、パソコンの前を離れて、そのまま書かないで寝てしまったんです。まあ、昼間に書いておけばよかったんですが、日中は仕事に集中していたので、書かなかったんです。翌日起きて、あ、昨日日記書いていないわ、と初めて気が付いたのでした。でも、どこかで、毎日無理してでも書いていたので、少し気が抜けたというか、もう、毎日書かなくてもいっか、と思ってしまったところがありました。そこからそのまま書かなくなってしまいました。
でも、何も言わずに、そのまま放置してしまっていることに、罪悪感もありました。必ず読んでくださっている方がいるのは知っていました。だから、その方たちを裏切っていると思ったんですね。書かないなら、何かしらのメッセージは書くべきだし、いきなり何も言わずに更新を放置してしまう、というのは誠実ではないと思っていました。それがどんどん気まずくなってしまっていたのは確かです。
そして、今日、ふと書こうと思ったタイミングがあったので、そのままパソコンの前に座って、ここまで一気に書きました。読んでくださっていたみなさま、無言で更新をやめてしまっていて、すみませんでした。メンタル的にも、体力的にも、けっこうしんどい感じになっていたのですが、少し復活してきたので、また書いていこうと思います。
やっぱり、こうやって少しでも書いておくと、自分の考えていることを、書き残しておくことができます。改めて、書きながら考える、だなと思います。書くから、自分の考えがわかる。それが結果的に自分を助けてくれるし、導いてくれる。やっぱり大事です。
もしよかったら、また書いていくので、読んでくださったらうれしいです。インスタライブも復活させます。
今日はここまで。2000文字。
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