自分ではない、ほかの誰かの物語を読む(148日目 2026/10/26)
それを、ぼくたちは「思いやり」と呼ぶ。
牧野彰邦
2026.10.26
読者限定
昨日、家で仕事をしていたら、外から帰ってきた下の子が、「そとに、パパくらいの、おっきな、くもが、あったからね」と教えてくれた。
要するに、家の近所の道に大きな蜘蛛の巣があって、僕がひっかかりそうなくらいの高さだから、引っかからないように気をつけてね、ということだ。
僕は、ありがとう、と伝えてそのまま仕事に戻った。