自分を世界に差し出す(132日目 2025/03/31)

自分が大切だと思うものを、壊されないように守るのではなく、差し出していく。自分という存在を、信頼して差し出していく。開いていく。
牧野彰邦 2025.03.31
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ほめほめノートを通じて、ないものではなく、あるものに目を向けていきましょう、というメッセージを発信してきた。自分のなかにその視点はすでにあるように感じていたし、ある程度できているという自負もあった。

ところが、朝ひとりでアファメーションの訓練をしていたら、まだまだ自分は、ないものに目を向けていることに気がついた。人から求められることにプレッシャーを感じてきた自分に気がついた。求められたと思っていたけれど、いざ求められたときに応えられなかった経験があったからだ。

でも、思い直すことにした。

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